1970年代の日本製、アルプスが作ったプラスチック製の車でホンダのアコードです。
バッテリーで動き、スイッチを入れるとヘッドライトが光り前進、何かにぶつかることで後進するという自動切換装置がついていて、前進後進を繰り返す動きはなかなかのすぐれもの。ボンネットやハッチバックも開けることができます。この車を手に入れた時はそんなに魅力を感じなかったのですが、プラスチックの車も年を重ねて改めて見ると魅力的です。人間もそうありたいものですね。