羽田空港で展示をしている横山光輝の鉄人28号と手塚治虫のアトムのコレクション、そして現代作家・荒木博志くんの作品「眠れるアトム」です。
月刊雑誌「少年」に連載されていた鉄人28号や鉄腕アトムは子供の頃ワクワクしながら読んだものです。鉄人28号は小型操縦器で誰でも自由に操釣ることが出来るある意味ロボットらしく、アトムは人と同じ感情を持ち、自分の意思で行動をする少年ロボット。今となればどちらともヒーローで子供達にトキメキを与えてくれたものです。そしてそれが現在でも人気が衰えないのはキャラクターの力なのでしょうね。アトムは1000倍の聴力をもっています。眠っているアトムはその前でのみなさんの会話を聴いているかもしれませんよ。