1950年代後半、日本製のブリキとプラスチックで作られた、フリクションで動く潜水艦のおもちゃです。
ブリキのおもちゃからプラスチックへ移り変わる頃、こうして同時に使われることがあり時代の移り変わりを知ることができます。
甲板にはたくさんのミサイルが描かれ、実際に発射できるギミックも付いています。見えないものを想像する楽しさというのもありますが、見えることへのワクワク感も大きく、こうして素材を活かしてのモノづくりは、作り手の想いが感じられます。ブリキもいいけどプラスチックもいいね。

北原照久facebookページより転記

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