造形作家の浅井飛人(アサイヒット)さんの作品「黄昏」です。
鍛金という金属板を叩きだして形成する伝統的な技法で作られていて、鉄、真鍮、銀、木、ガラスという異素材の組み合わせなのですが、不思議と馴染み、どれも硬質素材なのに、特にガラスのカプセルの中の木彫りの表情には柔らかさが感じられます。デザインにもユーモアがありどこかSFチックな作品で、この先の活躍が楽しみな作家のひとりです。羽田のイベントに展示するのでお楽しみね。

北原照久facebookページより転記

コメントを残す